株式会社Nextage

弊社では国内初のAMということの教育をするプログラムを開発しました。AMは装置やソフトだけでは本来のポテンシャルが発揮できません。それは人がこの技術やツールをどのように活用していくのかという観点からAMを理解して行かなければならないからです。 AMはまだまだ進化を進めているテクノロジーですので,人も合わせて進化をしていくことが求められます。 弊社で提供するトレーニングや導入立ち上げ支援をご活用いただくことで,世界でのベストプラクティスを理解しながらAM推進に向けたリスクを減らし,人員の育成や社内のAMポリシー作りをご支援します。


AMの推進力を高めるためにはAM人材の育成と開発が最重要です。

日本で初めてのAdditive Manufacturing(AM)を推進するための教育プログラムを開発しました。日本のAMが抱えている課題を特定し,この技術をどのように将来に向けて活用していくのかを理解します。
AMは装置等の話ではなく,これらの最先端技術をどのように利用していくべきかという人のリソースが実は大変重要であり,この底上げ無くしては推進は困難になります。
それにはまず,なぜ世界との差が生じてしまっているのか,その原因と解決策を知る事から始まり,この技術の有効活用していく領域や運用におけるノウハウやプロセスを理解していきます。
世界では当たり前の如く,AMという認識が幅広く行われていますが,日本ではAMという言葉は使われていますが,その本質に関しては各様異なっています。
さらにAMでは新しい思考スキルが求められていますが,現状ではこれをカバーする教育プログラムはまだ確立できていない現状です。
弊社で提供しているAM思考のワークショップにより,利用する場面や陥りやすいトラップを体験することでき,その違いを理解することが可能となります。。
講師は,長年デジタルマニュファクチャリングの業界に従事し,造形装置や材料,CAD/CAEの経験を持ち,さらに米国大学でのAM教育の認定書を保有するものが担当します。

これからのAMはどこへ進む?

AMの歴史は,人類のモノづくりの歴史から見ても,まだまだ短いですが,デジタルの波の乗り,加速度的に進化が進んできています。
技術的な実証から,労働資源やコスト削減を目的とした自動化工場,最近ではCOVID19でのパンデミックで分散造形という新しい潜在能力が認識され,さらに輸送コスト削減によるCO2削減という付加価値も見出せました。
これを機に環境問題への取り組みも多くの企業で取り組り始め,新しい技術開発やリサイクル可能な材料などAMから始まる裾野も同時に広がってきています。
単なる3D Printingができたから,~のために3D Printingをするという視点へと大きく変化してきています。
AMを知ることと合わせて,この技術がどこへ向かうのかということも理解をしていくことで推進していく方向も見えてくると思います。

 


企業概要

社名 株式会社Nextage
英文社名 Nextage Inc.
設立 2004年9月14日
従業員数
資本金
事業内容 Nextageがご提供するサービス: AMを実践するための基礎教育サービス、AMを推進していくためのコンサルティングサービス、セミナー/講演などでの登壇、教育機関等でのAM教育カリキュラム作成支援、世界の最新動向や情報のご提供、AM推進に有効なソリューションのご案内 など
主要取引先
加盟団体
本社所在地 神奈川県横浜市
公式サイト https://www.nextage-am.com/
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