【1. 従来工法では不可能な形状のモデルを製造】
3Dプリントのメリットの一つは、複雑な形状でも一体で造形できることです。
切削や金型による製造では不可能だった形状の部品を金属3Dプリンターで生み出すことができます。
【2. 製造工程の効率化】
外注せず社内で金属部品をつくることで、迅速な検証や設計変更への柔軟な対応が可能になります。
開発期間全体の短縮が、すばやい市場投入を実現します。
【3. ほしいときに部品を手に入れる】
3Dデータがあれば、1個の製造から中量規模まで、あらゆる規模の生産に対応可能です。
また、金型の保管スペースや金型制作の費用の削減にもつながります。
「金属3Dプリンターは運用が課題」という従来のイメージを覆します。焼結時の変形シミュレーションを行うソフトウェアなども自社で開発し、ハードだけではなくソフトウェアの開発にも力を入れています。
各工程についてはソフトウェアですべてを制御管理し、特別なノウハウを必要とすることなく、簡単に使用する事が可能です。試作品作成時の型を製造するコストや期間を短縮し、開発サイクルを短縮します。
少量から量産まで、運用性、拡張性を持たせたシステムラインナップをご提案します。
社名 | Desktop Metal, Inc. |
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英文社名 | Desktop Metal, Inc. |
設立 | 2015年 |
従業員数 | 1,200名 |
資本金 | 212百万円 |
事業内容 | 自動車産業、工具製造、消費財、教育分野、機械設計、重工業向けに3Dプリンティングシステムの設計、製造、販売、サービスの提供。金属3Dプリンターを手掛け、試作・少量生産向けモデル、中量生産向けモデル、3rdパーティー製金属粉末材料を使用可能な研究開発用途のモデル及び量産対応モデルなど幅広いラインナップ提供。米国、英国、ドイツ、日本、ベルギー、カナダ、イタリア、スウェーデンで事業を展開。 |
所在地 | 63 Third Avenue — Burlington, MA 01803 |
公式サイト | https://www.desktopmetal.com |