Prusa Research 次世代3Dプリンター展(大阪)に出展決定(Prusa Research)
チェコ・プラハ発の世界的3Dプリンターメーカー Prusa Research は、2025年10月1日(水)~3日(金)にインテックス大阪で開催される 「次世代3Dプリンター展(Manufacturing World Osaka)」 に出展いたします。
出展概要
展示会名:次世代3Dプリンター展(大阪)
会期:2025年10月1日(水)~3日(金)
会場:インテックス大阪
ブース番号:2号館 12-75
Prusa Research、最新産業向け3Dプリンターを展示
世界中で支持を集めるオープンソース3Dプリンターメーカー Prusa Research が、B2Bイベントに出展します。今回の展示では、フルエンクローズド構造で高精度かつ安定した造形を実現する CORE One、最大5色のマルチマテリアル対応と360×360×360mmの大容量を誇る Original Prusa XL、そして500℃ノズルと90℃チャンバーによりPEEKやPEIといったハイエンド樹脂を扱える Prusa Pro HT90 などをご紹介します。
Prusaの3Dプリンターは、世界最大級の研究機関 CERN、チェコ自動車メーカー Škoda Auto、さらには航空機メーカー SHARK.AERO など、世界トップの自動車・航空宇宙・研究機関を中心に幅広い分野で導入されています。試作から量産試作、さらには製造現場での治具・部品製作まで、確かな信頼性と拡張性を発揮し、国際的にも高く評価されています。
教育現場から先端産業まで、あらゆるユーザーに新しい価値を提供するPrusaの最新ラインナップを、ぜひ会場で直接ご体感ください。



Prusa Research 会社紹介
Prusa Researchはチェコ・プラハ発の3Dプリンター企業で、創業者Josed Prusaが自作したRepRapから始まった。2012年設立以来、世界的に知られる3Dプリンターメーカーへと成長。最大の特徴は「自らの技術を証明する」姿勢で、本社には700台以上の3Dプリンターが24時間稼働し、品質と安定性を保証している。プリンターは進化を続け、最新モデル「CORE One」を含む製品は、アップグレードやコンバージョンが可能。Prusaは、製品提供だけにとどまらず、オープンソース技術の公開、教育プログラムの展開、そして世界規模のコミュニティ運営を通じて、創造する力と喜びをすべての人に届けている。また、環境配慮やサステナビリティにも注力し、教育機関や研究施設、個人メイカーから製造業まで幅広く支持を集めている。
