Special Webinar

― いまさら聞けない ―

はじめての
産業用金属
3Dプリンティング

開催まであと

時間

今年から変える!3Dプリンティング活用

企業の規模を問わず、3Dプリンティング技術の業務利用はここ数年で大幅に増加しています。

試作品製作のリードタイムが1か月から1週間に短縮できた、治具の製作コストが10分の1にコストダウンできたなどさまざまな情報をShareLabでもお届けしてきました。

しかし、自社で活用する際に何からはじめればよいのか、予算はどの程度必要か、必要なスキルや考えられるリスクはなにか、など悩みは尽きません。

そこで、実際に数々の企業導入を成功させてきたトップベンダーを中心に、リアルな金属3Dプリンティング導入/活用を初心者向けに解説いたします。

こんな方におすすめ​

  • 3Dプリンター活用の社内事例はないが、自分の業務で使ってみたい

  • 金属3Dプリンティングの最新情報を知りたい

  • 3Dプリンターで一定の成果を上げているが、さらに活用できる範囲を広げたい

SPECIAL CONTENTS​

ShareLab特別企画

幅広く業務用3Dプリンターについてご紹介します。

TIME TABLE

2024年3月26日(火)11:00 – 17:30

  • 11:00 - 11:05
  • 特別企画

開会のご挨拶

衛藤 誓
ShareLab編集部
登壇タイトル登壇タイトル登壇タイトル登壇タイトル登壇タイトル
  • 特別企画
  • 16:05 - 16:45

樹脂AM実製品活用のために必要なモノづくりのマインドチェンジ

一般社団法人日本AM協会

2012年に3Dプリンタ(AM)ブームが到来し10年以上が経過しました。しかし国内では、試作確認用形状コピーツールとしてのAM装置は多く活用されていますが、海外事例のような実製品でのAM活用事例を聞く事が殆どありません。10年以上にわたり展示会やセミナーでも興味を引き、ものづくり企業から注目されるAMですが、実製品で活用されない状況から脱却し、AMを実製品で活用するには、何が問題(障害)で何から始めぐべきか、それに必要な企業のマインドチェンジとは何かに触れてみます。

日本AM協会 澤越 俊幸氏
澤越 俊幸氏
一般社団法人日本AM協会
専務理事
  • 11:05-11:45
  • 特別企画

金属AM活用のために必要なマインドチェンジ

一般社団法人日本AM協会
日本AM協会 澤越 俊幸氏
澤越 俊幸 氏
一般社団法人日本AM協会
専務理事
登壇タイトル登壇タイトル登壇タイトル登壇タイトル登壇タイトル
  • 特別企画
  • 11:05-11:45

金属AM活用のために必要なマインドチェンジ

一般社団法人日本AM協会

2012年に3Dプリンタ(AM)ブームが到来し10年以上が経過しました。しかし国内では、試作確認用形状コピーツールとしてのAM装置は多く活用されていますが、海外事例のような実製品でのAM活用事例を聞く事が殆どありません。10年以上にわたり展示会やセミナーでも興味を引き、ものづくり企業から注目されるAMですが、実製品で活用されない状況から脱却し、AMを実製品で活用するには、何が問題(障害)で何から始めぐべきか、それに必要な企業のマインドチェンジとは何かに触れてみます。

日本AM協会 澤越 俊幸氏
澤越 俊幸氏
一般社団法人日本AM協会
専務理事
  • 13:00 - 13:05
  • 特別企画

午後の部のご案内

衛藤 誓
ShareLab編集部
登壇タイトル登壇タイトル登壇タイトル登壇タイトル登壇タイトル
  • 特別企画
  • 16:05 - 16:45

樹脂AM実製品活用のために必要なモノづくりのマインドチェンジ

一般社団法人日本AM協会

2012年に3Dプリンタ(AM)ブームが到来し10年以上が経過しました。しかし国内では、試作確認用形状コピーツールとしてのAM装置は多く活用されていますが、海外事例のような実製品でのAM活用事例を聞く事が殆どありません。10年以上にわたり展示会やセミナーでも興味を引き、ものづくり企業から注目されるAMですが、実製品で活用されない状況から脱却し、AMを実製品で活用するには、何が問題(障害)で何から始めぐべきか、それに必要な企業のマインドチェンジとは何かに触れてみます。

日本AM協会 澤越 俊幸氏
澤越 俊幸氏
一般社団法人日本AM協会
専務理事
  • 13:05 - 13:45
  • 特別企画

AMジャーニー。金属3Dプリンター導入のための実践的なロードマップと考え方

橋爪 康晃 氏
EOS Electro Optical Systems Japan株式会社
Regional Manager Japan
登壇タイトル登壇タイトル登壇タイトル登壇タイトル登壇タイトル
  • 特別企画
  • 13:05-13:45

AMジャーニー。金属3Dプリンター導入のための実践的なロードマップと考え方

これから取り組む企業の方々が抱く共通の疑問として「 3Dプリンターを導入するにはどんなステップが必要なのか」という問いがあると思います。
世界中で相談されている疑問に向き合いながら多くの企業が活用できる考え方を整備してきたEOSがAM導入のための流れをまとめました。
シンプルではないAM導入から活用までの長い道程を旅に例えて「AMジャーニー」と呼んでいます。段階的に3Dプリンターの使い方を検討し、実証実験しながら社内導入し、活用を広げ、それぞれの目的地に向かう道程をご紹介いたします。

橋爪 康晃 氏
EOS Electro Optical Systems Japan株式会社
Regional Manager Japan
  • 13:50 - 14:30
  • 特別企画

今こそ知っておきたい 金属3Dプリンターの選び方、買い方、使い方

丸紅情報システムズ株式会社
丸紅情報システムズ株式会社 丸岡 浩幸氏
丸岡 浩幸 氏
丸紅情報システムズ株式会社
製造ソリューション事業本部 モデリング技術部アプリケーション推進課
シニアスペシャリスト
登壇タイトル登壇タイトル登壇タイトル登壇タイトル登壇タイトル
  • 特別企画
  • 13:50-14:30

今こそ知っておきたい 金属3Dプリンターの選び方、買い方、使い方

丸紅情報システムズ株式会社

金属3Dプリンターは機種も材料も価格も幅広く、選び方と買い方と使い方を間違えれば残念な結果になってしまいます。本セミナーでは、Stratasys(ストラタシス)樹脂3DプリンターとDesktopMetal(デスクトップメタル)金属3Dプリンターの正規販売代理店として長年多くの販売とアフターサポートを行ってきた丸紅情報システムズ株式会社が、今こそ知っておきたい金属3Dプリンターの選び方・買い方・使い方、押さえておくべきポイント、よくある困りごとと解決策、そしてDesktopMetalプリンター製品と材料の最新情報をお伝えします。

丸紅情報システムズ株式会社 丸岡 浩幸氏
丸岡 浩幸氏
丸紅情報システムズ株式会社
製造ソリューション事業本部 モデリング技術部 アプリケーション推進課 シニアスペシャリスト
  • 14:35 - 15:15
  • 特別企画

安全・安価でMIG溶接ワイヤーを使用できるワイヤーDED方式Meltioを紹介

中野 裕太 氏
株式会社3D Printing Corporation
セールス
登壇タイトル登壇タイトル登壇タイトル登壇タイトル登壇タイトル
  • 特別企画
  • 14:35-15:15

安全・安価でMIG溶接ワイヤーを使用できるワイヤーDED方式Meltioを紹介

注目を集める金属3Dプリンターですが、従来主流であったPBF方式と最近注目を集めるDED方式で造形への取り組み方、材料、できること、注意事項などが大きく異なります。実際に両方の方式の機種を導入・活用している弊社の経験をもとに、これから初めて金属3Dプリンター活用に取り組む方々に、わかりやすく両者の違いを解説します。まだまだ具体的な情報がすくないDED方式の金属プリンターの例としてMeltio社の最新情報をご紹介していきながら実践的な金属3Dプリンター活用の在り方をお伝えしていきます。

中野 裕太 氏
株式会社3D Printing Corporation
セールス
  • 15:20 - 16:00
  • 特別企画

中国の AM 市場と活用事例~Xi’an Bright Laser Technologies 製 大型金属 3D プリンター~

渡邊 正和 氏
オリックス・レンテック株式会社
事業戦略本部 事業開発部 3Dプリンター事業推進チーム 主任
登壇タイトル登壇タイトル登壇タイトル登壇タイトル登壇タイトル
  • 特別企画
  • 15:20 - 16:00

中国のAM市場と活用事例~Xi’an Bright Laser Technologies (BLT社)製 大型金属 3D プリンター~

世界的に AM の利用が進むなか、中国では国産の宇宙ステーション、旅客機、EV やスマートフォンなど、幅広い分野において AM で造形された部品の搭載が進んで います。中国における工業用 AM 装置の導入数は、全世界の 10%(※)を占めると いわれており、アメリカに次ぐ規模となっております。当社が 2023 年 6 月に国内販 売権を取得した BLT 社も、工業用 AM 装置のサプライヤーとして年間数百台を生 産し、小型~大型の部品に対応できる幅広い装置ラインアップを取り揃えていま す。
BLT 社は、3D プリンターの製造・販売を行うとともに、自社で 380 台(2024 年 1 月時点)の金属 3D プリンターを保有し、航空機、自動車、民生品など各業界向け の部品を造形受託するなど、高い技術力を有しています。また、金属材料の製造・ 販売、DfAM 設計まで展開しています。 今回のウェビナーでは、中国における AM 市場動向と、実際のアプリケーション 事例を紹介します。さらに、当社が 2023 年 5 月にリリースした、3D プリント「3D- FABs」での BLT 造形出力の試算方法をご紹介します。 (※)2022 年度実績、Wohler’s Report 2023 より引用

渡邊 正和 氏
オリックス・レンテック株式会社
事業戦略本部 事業開発部 3Dプリンター事業推進チーム 主任
  • 16:05 - 16:45
  • 特別企画

JAXAのSLIM探査機での金属AM採用事例

神原 直樹 氏
日本積層造形株式会社
社長補佐
栗田 健也 氏
日本積層造形株式会社
技術課課長
登壇タイトル登壇タイトル登壇タイトル登壇タイトル登壇タイトル
  • 特別企画
  • 16:05-16:45

JAXAのSLIM探査機での金属AM採用事例

ここ数年3Dプリンティング技術に本格的に取り組むJAXA。世界的にも類を見ない「狙った場所に着陸する技術の確立」を目指して取り組まれた月面探査機SLIMには、金属3Dプリンターで造形された部品が採用されています。
実際に月面着陸の際にSLIM探査機が利用した接地部分の製造を担当した日本積層造形株式会社が月面着陸を安全に実現した衝撃吸収系(ABS)に求められたビジネス要件や実際の形状、加工に関してご紹介します。
金属3Dプリンターとは何か。モノづくりにどう活用できるかを事例を通じて感じてください。

神原 直樹 氏
日本積層造形株式会社
社長補佐
栗田 健也 氏
日本積層造形株式会社
技術課課長
  • 16:50 - 17:30
  • 特別企画

金属AM技術の最新動向

松岡 司 氏
一般社団法人日本3Dプリンティング産業技術協会
常務理事・研究員
登壇タイトル登壇タイトル登壇タイトル登壇タイトル登壇タイトル
  • 特別企画
  • 16:50-17:30

金属AM技術の最新動向

近年、技術進歩が著しい分野として金属AM(Metal Additive Manufacturing)があげられます。航空宇宙、医療、軍事、エネルギー他、多くの分野で活用されながら現在も技術進歩が継続しています。金属AMには、いくつかの方式があり、それぞれの特長を活かしながら技術の発展を続けています。本講演では、当協会が行ってきた長年の海外現地調査をもとして、金属AM技術の最新動向について、報告します。

松岡 司 氏
一般社団法人日本3Dプリンティング産業技術協会
常任理事

※上記の内容は予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。

OVERVIEW

ウェビナー概要

タイトル

いまさら聞けない はじめての産業用金属3Dプリンティング

開催場所

オンライン(Zoom)
※開催前日までに、視聴用のURLをメールでお送りいたします。

参加費

無料

日程

2024年3月26日(火)11:00-17:30

定員

  1. 500名(最多同時視聴者数)

申込締切

2024年3月25日(火)18:00

申込方法

当サイトの申込フォームよりお申込みください

主催

イントリックス株式会社 ShareLab編集部

備考

  • 1回の申し込みにつき、1名様の受付となります。お手数ですが1名様ずつのご登録をお願いいたします。
  • 一部セミナーに限り、後日アーカイブ配信を予定しております。
  • キャンセルの際に、ご連絡頂く必要はございません。
  • 本サービスや本サービス用のアプリケーション等を利用したことにより、または利用できなかったことにより、お客様または第三者が被った損害について、当社は一切の責任を負いません。

【開催日】  2024年3月26日(火)11:00 – 17:30