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日本3Dプリンター株式会社 9/11 RAISE3D RMS粉末焼結3Dプリンター新商品発表会

開催日 2025年9月11日(木)
開催時間 13:30~16:30 (受付開始 12:30)
会場 AP品川 東京都港区港南1-6-31 品川東急ビル 8F
料金 無料
主催 日本3Dプリンター株式会社

日本3Dプリンター株式会社は、粉末焼結方式3Dプリンター”RMS220”の製品発表会イベントをAP品川カンファレンスホールにて9月11日(木)に実施し、同日よりRMS220の受注を開始いたします。 

RMS220 製品発表会イベント詳細

【イベント名称】
RAISE3D RMS粉末焼結3Dプリンター新商品発表会

【日時】
2025年9月11日(木)13:30~16:30 (受付開始 12:30)

【場所】
AP品川 東京都港区港南1-6-31 品川東急ビル 8F

【アクセス】
<東海道新幹線・JR 各線・京浜急行線をご利用の場合>
「品川駅」港南口より徒歩6分
※羽田空港からは京浜急行快特で品川駅まで14分

Raise3D RMS220の特徴

■最大4倍の高い生産性
スキャンスピードが速いことに加えて、リコーティングの効率が良く毎時2.2L分の造形を進行可能です。これは、既存の粉末焼結方式ソリューションに比べて最大4倍の生産性に相当します。簡単に交換が可能なビルドユニットとの組み合わせにより、優れた生産継続性と高いスループットを実現します。

Intake Manifold
Intake Manifold
Helmet Lining
Helmet Lining

■サードパーティ材料にも対応※
Raise3D純正で提供されるPA12,PA11やTPUに加えて、サードパーティが製造した材料や、自社開発の材料もロードでき、独自性の高い材料を使用した機能性部品や製品の造形を実現します。

Cable Clip
Cable Clip
Hairball Trimmer
Hairball Trimmer

■導入しやすい初期費用/低負担なランニングコスト
導入費用はもちろん、材料費用も抑えることでランニングコストとして継続的にかかる費用負担を軽減しています。粉末焼結方式として非常に優れた投資対効果を実現します。

■精度と速度を実現する強力なレーザーシステム
RMS220は、75W・1064nmの高出力レーザーと、最大30,000 mm/sのスキャン速度を持つ工業グレードの高精度ガルバノメーターを搭載しています。 高いレーザー出力と高速なスキャン速度の組み合わせにより、RMS220は複雑な試作品と高スループット生産の両方に最適であり、比類のない効率と信頼性で工業用途の要求に応えます。

75Wレーザー
75Wレーザー

■コンパクトな設置面積で大きな造形ボリューム
クラストップレベルの造形ボリューム: 220 x 220 x 350 mmの寸法と16.9Lの造形ボリュームを持つRMS220は、エントリーレベルの工業用SLS 3Dプリンターの中で最大級の造形サイズを提供します。 少量のバッチ生産から中・大型部品の設計・開発まで、多様なユーザーニーズに応えます。 

省スペース設計: RMS220本体が必要とする設置面積はわずか0.58平方メートルと、フロアスペースを占有しないコンパクトな設計です。

Raise3D RMS220
Raise3D RMS220

■RFID管理システム
Raise3DのRFID(Radio-Frequency Identification)技術は、RMS220に統合された革新的な機能です。使用される粉末を自動的に識別・設定し、ユーザー体験を向上させ、材料管理を効率化し、最適な造形品質を確保し、3Dプリンティングプロセスを簡素化します。

RFID管理システム
RFID管理システム

■クイックに着脱可能なモジュール設計で、効率的な材料交換を実現
RMS220は、従来プロセスの1/3の時間、わずか45分でのSLSパウダー(粉末)材料の交換時間が可能です。RMS220のパウダー交換作業では、手の届きにくい箇所がなく徹底的なクリーニングが可能な設計で、従来のSLS方式の装置に見られた、パウダー清掃の手間や難しさから解放されます。材料交換手順が短縮されることで、様々な材料を最大限に活用でき、造形プランの柔軟性を担保します。

RMSエコシステム
RMSエコシステム

■人間工学に基づいた、ユーザー負担を軽減するデザイン
専用クリーニングステーション「C220-P」は、安全性に優れ、立ち姿勢・座り姿勢どちらでも操作しやすい設計により、長時間の後処理作業のストレスを軽減し、日常運用の効率化を支援します。

C-220Pのアームレスト
C 220Pのアームレスト
C-220Pのタッチパネルインターフェース
C 220Pのタッチパネルインターフェース


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