試験・分析手法を調べる

STUDY

乾燥減量試験法

Loss on Drying Test

[使用機器]
オーブン水分計

分析の原理

安定性試験の一種。対象試料を乾燥し、それにより失われる試料中の水分や結晶水の全部あるいは一部、揮発性物質などの量を測定します。得られたデータから減量の速さや密度の度合い、環境変動に対する品質保持期間を求めます。
※本手法は公定試験法で定められているものですが、測定時間を要するため(長くて約5時間)、昨今、大幅に時間を短縮できるハロゲン/赤外線/マイクロ波水分計が主流になるべく改良されています。

手法の特長

  • 食品中に含まれる残留農薬などの検出に優れる
  • 手技が簡便
  • 分析にかかる費用を削減
  • JIS試験項目に準拠