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CASE

カメラレンズの組立状態の観察

[分析手法]
X線CT観察法
[使用機器]
X線CT装置

概要

内部構造のスキャンに強い装置で、デジタルカメラレンズの組立状態を調べたいと考えた場合、従来の撮影では、CT画像にレンズのリングアーチファクトが出現して、周辺が観察しづらくなりがちです。そのためアーチファクトが低減される装置で、精度の高い診断・検査を行います。

方法

デジタルカメラレンズをCT撮影すると、CT画像にレンズのアーチファクトが出て、組立状態の診断がしづらい事態が起こります。そのため高性能マイクロフォーカスX線CTシステムを用い、CT撮影するレンズの方向を工夫として、サンプルをX線に対して縦置きにセットし、撮影。

結果

結果、アーチファクトが少なく,レンズとレンズの隙間も見やすい画像が得られました。