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CASE

賞味期限 (品質が比較的長く保持される食品)

[分析手法]
理化学試験
官能評価
微生物試験
[使用機器]
ATP測定器、簡易嗅覚測定用器材など

概要

自社定番品の煎餅の姉妹品(揚げたもの)開発につき、賞味期限を設定するための試験が必要となります。「高温多湿でない場所で2か月程度」を想定していますが、揚げ煎餅は油を使っているため鮮度が落ちやすく、賞味期限内であっても美味しく食べられなくなるため、結果の経時変化を含む検査を行います。

方法

保存温度を「25℃恒温」とし、保存開始時・保存1ヶ月後・2ヶ月後・3ヶ月後の計4回にわたって、微生物試験 (ATP検査)、理化学試験による水分・抽出油の酸価・過酸化物価(この場合、揚げ製品のため)の検査、4段階評価による外観・香り・風味・食感の簡易官能評価を実施。

結果

保存と品質の観点から、適切な賞味期限設定をすることができました。