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CASE

リサイクル向け廃プラスチック材の選別

[分析手法]
フーリエ変換赤外分光分析法 (FT-IR)
[使用機器]
フーリエ変換赤外分光光度計

概要

使用済プラスチックのリサイクル技術開発が進み、プラスチック製品や化学工業原料の素材として再利用する手法が確立・普及してきました。リサイクルのため、回収されたプラスチック材を高精度・短時間で選別します。

方法

手作業に頼って効率性や再現性に課題のあった従来の検査を、中赤外光をプラスチックフレークに照射してその反射光を解析するフーリエ変換赤外分光分析法 (FT-IR)を用いることで、プラスチック選別を自動化。

結果

ポリプロピレン(PP)・ポリスチレン(PS)・アクリロニトリル-ブタジエン-スチレン(ABS)の3つのプラスチックを99%以上の高精度で識別・選別しました。