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CASE

大気浮遊粒子の分析

[分析手法]
全反射蛍光X線分析 (TXRF)
[使用機器]
全反射蛍光X線分析装置

概要

自動車から排出される窒素酸化物(NOx)による大気汚染が顕著な大都市圏で、法律に基づく排出ガス規制につき、二酸化窒素(NO2)や浮遊粒子状物質について大気環境基準を達成するため、首都圏の国道で大気中の粒子状物質の測定を行います。

方法

測定箇所付近の大気サンプルを採取し、全反射蛍光X線分析(TXRF)によって、汚染原因となっている金属成分を検出。

結果

測定局の道路周辺大気は、二酸化窒素および浮遊粒子状物質・微小粒子状物質に含まれる金属成分(カリウム、カルシウム、マンガン、鉄、亜鉛など)について、環境基準を達成する対策につなげることが可能になりました。