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CASE

O-157の観察

[分析手法]
走査型プローブ顕微鏡 (SPM)による観察
[使用機器]
走査型プローブ顕微鏡

概要

集団食中毒の発生時、事故食品中の病因や原因微生物の速やかな見当づけと初期対応は、感染拡大や感染症発生防止のために急務です。大気中で簡便に細菌の観察を行う方法はあるでしょうか?

結果

針先のように尖った探針(プローブ)を用いて、試料表面の凹凸をなぞることで、三次元的な形状をとらえたり、表面の物性などの情報を得る精緻な解析です。本事例では、大気中で桿状の菌体および鞭毛がはっきりと観察されました。