事例を調べる

CASE

ミネラルウォーター中の金属を調べる

[分析手法]
ICP発光分光分析法 (ICP-AES)
[使用機器]
ICP発光分光分析装置

概要

日本の水道水は飲用として高い信頼性がありますが、味への不満や携帯の利便性から、市販のミネラルウォーターの需要が増加しています。しかし、含有成分については厳密に意識されていません。金属の一斉分析が可能な方法で、国産と輸入の主なミネラルウォーターと水道水を比較し、違いを示したいと思います。

結果

3種の試料(水道水・国産ミネラルウォーター・輸入ミネラルウォーター)をICP発光分光分析装置に導入し、主成分~少量成分までの濃度範囲で30元素検出の有無を調べました。検出された分は、1点検量線法により濃度を推定しました。 ppmレベル*で不純物元素を調べることができます。 *ppm (パーツ・パー・ミリオン)=100万分の1を示す単位